2019年04月29日

日系人収容所の話題について息子が学校で体験したこと

「今日さ・・・」と、先日、夕飯の時に息子が話をしてくれたんですが。

社会の時間に第二次世界大戦中の日系人収容所について話題になったそうです。その時に当時の日系人の人たちがincarcerateされた(投獄された)と説明があった時に、おそらくはタチの悪い言葉遊びで incinerateされた(焼却処分/火葬された)んだー ヘーイ、みたいな感じでふざけてバカにしたようなことを(息子に対して、ということではなかったようだけど)言うクラスメートがいたんだそうです。息子は「すごく不快だった」と珍しくはっきりと(ティーンエイジャーはぼそぼそしゃべるのが常なんで)と話してくれました。そして、日系人収容所のこと、「すごく悪いことだったって、みんなあんまり思ってないのはおかしい」と言うようなことも。彼の目がちょっと潤んでいたのは、多分気のせいじゃなかったと思います。

でも、社会の先生が、そうやってふざけていた子たちに「面白おかしいことじゃないんだよ」とちゃんと怒ってくれたということと、それから息子の隣にいたクラスメートもやっぱり「面白おかしいことじゃないよ」とその子達に言ったことも話してくれました。

と、そこから派生してあんな話とかこんな話とかイスラムの人達が受けている差別のこととか、いろんな話を家族でして(詳細割愛)、「起こったことは嫌だったと思うけど、こういう大事なことを話してくれてママは嬉しい。話してくれてありがとう」と、まとめました(いや、別にまとめなくてもいいんだろうけど、本当にそう思ったから)。

息子よ、全てを糧にして強くなれ(「なつぞら」風)。

posted by coach_izumi at 14:23| アメリカの生活