
というのは、これまでも”(よく)あるある”だったんだけど、昨日息子が「いつまで開いてるの?」の意味で、”When is it open till?"と電話で話しているのを聞いて、おお、こいつ、私が絶対言わない(=言えない)こと言ってるよ、やっぱりネイティブなのね、と印象に残った。私なら「いつ+まで」をくっつけたまま英語にするので、絶対に"Till when...?"になる。(これも間違いではないと思うんだけど)。文法的に正しいと知ってても”When...till?" は特に話し言葉では絶対にひょろっとは出ない(これって私だけ?)。
という、だからなんなの?的な細かいマニアックな(?)発見をしては、日々驚いたり思い知ったり楽しんだり嘆いたりしている(ついでに言うと時々息子に直されたり笑われたりもする)英語ライフを送ってます。そして息子が「薬を取る(=takeを日本語にしてる)」などと言うのを聞いて「薬は”飲む”の」などと指摘して息子にちょっと嫌な顔されてます。ちなみに同じバージョンで「テストを取る」も息子はよく言うので「テストは”受ける”の」と直してやっぱりちょっとむかつかれてます。 takeをそのまま日本語にするの、これも「(よく)あるある」で、息子は日本語はネイティブ&漢字も年相応に普通に読み書きできるはずなのに、なぜかこのtakeからの〜は、何度言ってもいつもカンペキ間違ってすっかり定着しているのがオモシロイ。
*息子(と私)の場合は、様々な事情から、↑みたいに、お互い嫌なやつー思いながらも(?笑)、互いにもぐらたたきする



**番外編で、ワクチンのことでアメリカ人の友人と話してて、「もう(ワクチン)打った?」の意味でDid you get shot yet?と言ってしまったら、そばにいた息子が(普段はそんなことはあまりないけど、あまりのことに)大ウケして思わず直してくれた、ということがありました。曰く「お母さん、それ、(銃で)撃たれちゃうから」って。そんでみんなで大笑いということがありました。Did you get "a" shotって言わないといけなかったのでした(まーこの場合はあんまりこういう言い方しないらしいけど頭ん中で”注射をゲット!”って思ってそのまま訳しちゃったんだよぉ



***本人=私 の名誉のために悪あがきして言うと、言いながら、あ、冠詞ミスったーって思ってたから!でももう言っちゃってたのよ〜!!


