2022年09月22日

息子にお使いを頼むの巻

夕飯の餃子のタネを作ってさあ包みましょうと思ったら、ガーン、封は切っていなかったけど冷蔵庫にしばらく入れていた餃子の皮がカビていた。そこで、自分の部屋で休んでいた息子にいた声を掛ける。

母「ね〜〜 餃子包もうと思ったら、皮がカビてて〜〜・・・」
息子「何?作って欲しいの?」
母「(いや、ふつう、この状況から餃子の皮を今から作ってくれって言わないよ、フツーの日本人家庭では顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗))いや、そうじゃなくて、デチコ(=近所のイタリア系スーパー。アメリカのオーガニックのブランドの豆腐とか餃子の皮とかもなぜか売っている)で買ってきてくれる?」

が、そこで母、ちょっと考え直す。

母「・・・あ、買ってくるより作った方が簡単かな?(ひょっとして?)」
息子「どういうレシピかによるけど<素早く検索>。あ、生地を寝かせとく時間とかあるから時間かかるわ」
母「じゃあやっぱり買ってきて。そっちの方が速いから。」
息子「オッケー」

しばらくして息子が近所のスーパーまで運転して行って餃子の皮を買って帰ってきてくれて、予定よりお30分くらい遅くなったけど我が家はめでたく大量の餃子を土曜日の夕飯に食べたのであった。
車がないとどーーーっこにも行けない環境で、息子にスーパーのおつかいが頼めるようになった、この、便利さったら!!目がハート 高校生ドライバー、万歳。そして餃子の皮がない・・・と言ったら当然のように速攻で「作って欲しいの?」と返ってきた息子にもウケたけど、息子ってば、いい感じかも!てれてれって思いました笑笑



posted by coach_izumi at 02:07| アメリカの生活