2019年05月17日

「まだまだ」を「これから」の原動力に〜以前のクライアントさんからの近況報告

一昨年から昨年にかけてコーチングのセッションをさせていただいた元クライアントのSさんから、近況報告のメールをいただきました。
とても嬉しく拝読したのと、あと、素敵なメールだったので、私のコーチングの宣伝も兼ねまして(笑)以下、アップさせていただきます。(ご本人のご了解を得ています。)

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和泉さん

ごぶさたしています。

以前、コーチングでお世話になった〇〇です。

おかわりありませんか?(ブログは、ちょこちょこ覗いて元気をもらっています)

私事ですが、去年1年を乗り切り(具体的な事柄のご報告)。

去年1年は”危機”のなかにいましたが、和泉さんとのやりとりが大きな支えになりました!
でも本番はこれからです。

(中略)

これから自分自身が目指したい〇〇に近づくために計画していることは色々とあるのですが、「まだまだ」で、その「まだまだ」を「これから」の原動力に頑張っていきたいと思います。

また、何か節目があった時にご報告しますね&お手伝いいただきたい時、ご相談させてください。
お礼とコーチング後1年の現況報告でした!
ではでは。

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”「まだまだ」を「これから」の原動力に”する。
すごいなー パワフルだなー 明るいなー と思って、私の方が刺激と励みをもらいました。

実のところ私自身が「まだまだ」どころか「どうせ私なんて・・・ブツブツ、ジメジメ」と思うことがあったりするので(苦笑)、このメールをいただいて、なんだか爽やかな突風に吹かれてそういうブツブツジメジメが吹っ飛んだ気分になりました。

Sさん、ありがとうございます!
今後もSさんらしくご活躍されていくご様子を遠くから見させていただくこと、心から楽しみにしています。

Sさんのように以前のクライアントさんでちょこちょこと私のブログを覗いてくださっている方、ひょっとして他にもいらっしゃるのでしょうか?諸々都合がよければ&なんとなくそんな気になったら(あくまでそんな気分になったら、ということで、NO PRESSUREです)近況などお知らせ下さいね。

2019年05月03日

息子が弾く、ショパンの「幻想即興曲」を聴いて思うこと

NYSSMA(New York State School Music Association) という、ニューヨーク州の生徒のための楽器演奏の検定試験みたいなものがあって、昨夜息子がそれに向けて最後の追い込みレッスン中でした。息子にとって初の”レベル6”(検定試験の中で難易度が一番高いレベル)チャレンジはショパンの「幻想即興曲」の演奏です。彼のピアノ人生(?笑)の中では一番大きい(長くて難しい)ピースとなります。本番が近づいてきたからか息子も緊張感が高まってきたようなんだけど、そんな息子が昨夜練習した後、グターっと床に寝そべって言うには「この曲のために半年以上も頑張ってきたんだよー」とのこと。ただの趣味(?)にそんな風に時間とエネルギーを使える己の境遇の幸運さを息子が分かるようになるのは、もう少し後になってからでしょうか。

不思議なんですが、最近(曲が形になってきてから)息子がこの曲を通して弾いているのを聞いていると、いつも鼻の奥がツンとしてちょっと目が潤みます。別に息子のピアノに対してじゃなくて(笑)、ああ、こんなことができるようになったのに、こんな曲が弾けるようになったのに、お父さんもお母さんもそれを見ることも聞くこともできないんだなー、って思って。こんな風に成長した彼の姿を、父も母も見ることなく逝ってしまったんだと感じてしまっていつもちょっと悲しいのです。息子が上手になればなるほど悲しい。息子の奏でる曲が美しく響けば響くほど、切なく思えます。

最近は普段はもう父のことも母のことも滅多に思い出さないのに、です。
これって、音楽の力、なんでしょうかね。

posted by coach_izumi at 21:41| Slices of My Lifeー徒然ノート

2019年04月29日

日系人収容所の話題について息子が学校で体験したこと

「今日さ・・・」と、先日、夕飯の時に息子が話をしてくれたんですが。

社会の時間に第二次世界大戦中の日系人収容所について話題になったそうです。その時に当時の日系人の人たちがincarcerateされた(投獄された)と説明があった時に、おそらくはタチの悪い言葉遊びで incinerateされた(焼却処分/火葬された)んだー ヘーイ、みたいな感じでふざけてバカにしたようなことを(息子に対して、ということではなかったようだけど)言うクラスメートがいたんだそうです。息子は「すごく不快だった」と珍しくはっきりと(ティーンエイジャーはぼそぼそしゃべるのが常なんで)と話してくれました。そして、日系人収容所のこと、「すごく悪いことだったって、みんなあんまり思ってないのはおかしい」と言うようなことも。彼の目がちょっと潤んでいたのは、多分気のせいじゃなかったと思います。

でも、社会の先生が、そうやってふざけていた子たちに「面白おかしいことじゃないんだよ」とちゃんと怒ってくれたということと、それから息子の隣にいたクラスメートもやっぱり「面白おかしいことじゃないよ」とその子達に言ったことも話してくれました。

と、そこから派生してあんな話とかこんな話とかイスラムの人達が受けている差別のこととか、いろんな話を家族でして(詳細割愛)、「起こったことは嫌だったと思うけど、こういう大事なことを話してくれてママは嬉しい。話してくれてありがとう」と、まとめました(いや、別にまとめなくてもいいんだろうけど、本当にそう思ったから)。

息子よ、全てを糧にして強くなれ(「なつぞら」風)。

posted by coach_izumi at 14:23| アメリカの生活